各地で起こる
世界中で猛威を振るう大雨や台風、容赦ない熱波のニュースを見た。
画面の向こうで繰り返される異常気象の映像に、胸が重くなる。
結局のところ、これらはすべて自分たちが招いた結果だというのに。
根本的なあり方を変えようともせず、どうすればこの暑さや災害から「自分が快適に過ごせるか」ということばかりに目が向いている。便利な生活の代償として地球をすり減らしているという現実から、巧妙に目を背け続けているようにしか見えない。
人間とは、本当に業の深い、困った生命体だ。
このままでは、ただ自然を食い潰していくだけの存在になってしまうのではないかという焦りと、どうしようもない無力感が胸をよぎる。表面的な対策だけをいくら重ねても、根本を直そうとしない限り、本当の意味で自然との共存なんて訪れない気がしてならない。
このもどかしさを、ただやり過ごすだけではなく、何か形にして残していかなければいけない。
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