ポイント
久しく連絡を取っていなかった人間たちが、ここ数週間で示し合わせたように一斉にメッセージを送ってきた。なぜ今なのか、なぜこれほど重なるのか。そんな背景はどうでもいい。問題はそこではない。
彼らの言葉——「今どこにいるのか」「何をしているのか」「応援している」——を聞くたびに、私への決定的な無関心さが露わになり、激しい吐き気を覚える。私がこれまでどれほど深く悩み、気づき、声を上げ続けてきたのか、彼らは何も分かっていない。
この空白の時間にも、人間の身勝手な活動によって地球の生態系は破壊され、1日あたり100種以上もの多くの生命がこの地球から永遠に消え去っている。メッセージをくれる人々も、そして私も含めて、その悲痛な地球の叫びに耳を傾けることすらなく生きてきた。その事実に直面すると、怒りと嫌悪感しか湧いてこない。
なぜ人間は、その思いやりを今の地球に向けようとしないのか。彼らの言う「思いやり」は一体どこへ向かっているというのか。そこには数え切れないほどの矛盾があり、今の人間が使っている思いやりは完全に間違った方向へ走っている。
私は人類という種族を心底嫌っている。哀れで、とてつもなく恐ろしい生き物だとしか思えない。
この地球上で秩序を壊し続けているのは、まぎれもなく人間だ。本来、この星にいてはならない存在なのだ。しかし、人間は自分たちがどれほど恐ろしい加害者であるかを、心のどこかでは分かっているはずだ。
それなのに、自分たちの欲望を優先し、「加害者でありたくない」という都合のいい言い訳でその真実をかき消し、現実から目を背け続けている。その姿は、あまりにも身勝手で欺瞞に満ちている。
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